NEWSApril/07/2018

〈Rough Trade〉より、Goat Girlがデビュー・アルバムをリリース & 来日公演が決定

〈Rough Trade〉より、Goat Girlのデビュー・アルバム『Goat Girl』がリリースされた。

Goat Girlは、サウス・ロンドンを拠点に、クロティ・クリーム、ロージー・ボーンズ、ネイマ・ジェリー、L.E.Dの4人で構成された現在20〜21歳のバンド。本作は、ダン・キャリーをプロデューサーに迎え、テープでのレコーディングなどローファイなサウンドの構築にこだわったという。

国内盤には、ボーナス・トラック3曲を含む、全22曲が収録。また、2018年6月27日(水)、大阪・Conpassにて、20日(木)、東京・WWWにて、来日公演の開催が発表されている。

“簡潔に言うと、このアルバムはロンドンで育ったことや、私たちが直接体験した都市の退化が背景になっている。私の目を通して見たロンドンという場所だけではなく、ロンドンで起こっている、異常や奇妙な出来事を気にせずにいられない人という立場からアルバムを作りたかった。その方が、人間なら誰しも感じることのある、語られない真実や感情を、歌詞や音楽を通してもっと自由に探求できると思ったの。” – Goat Girl

Goat Girl:
01. Salty Sounds
02. Burn The Stake
03. Creep
04. Viper Fish
05. A Swamp Dog’s Tale
06. Cracker Drool
07. Slowly Reclines
08. The Man With No Heart Or Brain
09. Moonlit Monkey
10. The Man
11. Lay Down
12. I Don’t Care Part 1
13. Hank’s Theme
14. I Don’t Care Part 2
15. Throw Me A Bone
16. Dance Of Dirty Leftovers
17. Little Liar
18. Country Sleaze
19. Tomorrow
*Bonus Tracks for Japan [RTRADCDJP884]
20. Scream
21. Topless Tit
22. Banana (instrumental)

Link: Beatink

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