
- NEWSDecember/27/2019
「NOBODY」が年越しの心光院本殿にて開催──Seihoが6時間のスペシャルパフォーマンスを披露

Seihoと陳暁夏代の演出による「NOBODY」が年越しの心光院本殿にて開催される。
「NOBODY」は今年11月、おでん屋、DJ、アート、着物など様々な要素が混ざり合う、一夜限りのイベントとして開催。第二回となる今回は、「除夜の鐘」の再解釈をテーマに、東京タワーの麓に佇む浄土宗の心光院を舞台とし、Seihoの6時間に及ぶスペシャルロングパフォーマンスが披露される。
会場となる心光院では、NOBODY開催に合わせ、特別に通常非公開の本堂内部をライトアップ公開。心光院に古く伝来している本尊は、日本で唯一光背にステンドグラスをもつ、優美な阿弥陀如来坐像が鎮座しているという。
今回はNOBODYによる「除夜の鐘」の再解釈。欲望、怒り、執着、妬み、恨み。仏教では人は108もの煩悩がありそれを祓うためにつく除夜の鐘の回数は108回。除夜の鐘には、僧のように厳しい修行を積んでいない一般の人々の心の乱れさえも祓う力があるとされ、今日まで大晦日の儀式として続いてきました。
— なつよ (@chinshonatsuyo) December 27, 2019
■公演概要
NOBODY
日程: 令和元年12月31日(火)~1月1日(水)
時間: 23時00分~5時00分
場所: 浄土宗 心光院 東京都港区東麻布1-1-5
アクセス: https://shinkoin.com
入場料: 無料
seiho 6h long set Special performance

