NEWSJuly/11/2018

Chilly Gonzales、ドキュメンタリー映画『黙ってピアノを弾いてくれ』が今秋公開 & 新曲「Present Tense」をリリース

Chilly Gonzales(チリー・ゴンザレス)のドキュメンタリー映画『黙ってピアノを弾いてくれ(原題:SHUT UP AND PLAY THE PIANO)』が、2018年9月29日(土)より、シネクイント他にて全国順次公開される。

Chilly Gonzalesは、カナダ・モントリオール出身の作曲家/ピアニスト。本作は、90年代後半、カナダからドイツへとわたり、挑発的で破天荒な生き様で注目を浴びた彼の軌跡、そして狂気とも呼ばれる言動とは裏腹に、奏でられるピアノの音色の繊細な美しさといったChilly Gonzalesの魅力のすべてに迫るドキュメンタリー。本編には、Daft Punk(ダフト・パンク)、Jarvis Branson Cocker(ジャーヴィス・コッカー)らとの共演や、ウィーン放送交響楽団とのステージでのパフォーマンスも収録されている。

また、シリーズ最終章となるニュー・アルバム『Solo Piano III』が、2018年9月7日 (金) に世界同時リリース。アルバムより新曲「Present Tense」がリリースされており、同曲は、Daft PunkのメンバーであるThomas Bangalter(トーマ・バンガルテル)へ捧ぐ1曲となっている。

■作品情報
黙ってピアノを弾いてくれ
公開日:渋谷・シネクイント他にて9/29(土)より全国順次公開
監督:フィリップ・ジェディッケ 
製作:スティーヴン・ホール『MR.LONG/ミスター・ロン』、アントワネット・コスター
撮影:マルクス・ウィンターバウアー、マルセル・コルベンバッハ  
編集:ヘンク・ドリース
出演:チリー・ゴンザレス、ピーチズ、トーマ・バンガルテル(ダフト・パンク)、ファイスト、ジャーヴィス・コッカー、ウィーン放送交響楽団ほか
2018年 / ドイツ・イギリス合作 / 英語・フランス語・ドイツ語 / 85分 / DCP / カラー / 5.1ch / 原題:SHUT UP AND PLAY THE PIANO
日本語字幕:額賀深雪 
提供:トランスフォーマー+パルコ 
配給・宣伝:トランスフォーマー
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