〈Warp〉より、Brian Eno（ブライアン・イーノ）が、そのライフワークであるアンビエント・シリーズの最新作として今年1月1日にリリースした 『Reflection』。時間帯や季節に応じて、聴く度に表情を変えるアプリの特性に合わせ、Apple MusicとSpotify上では春にもアップデートされていた音源が、本格的な夏到来を前に再びアップデートされた。アプリ版を購入したユーザーも新たな音色を体験できる無料アップデートが可能になっている。

最近では、バルセロナにて開催された自身の最新エキシビション『Lightforms / Soundforms』とSonar Festivalに合わせて、バルセロナのエル・プラット空港にて、空港内全体の音楽として『Reflection』が使用。また10月には、ロサンゼルスにて開催されるデヴィッド・リンチによる「Festival of Disruption」内の「Meditation Sessions」のオープニング／クロージング音楽としても使用されることが決定している。

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