NEWSNovember/14/2015

School of Seven Bellsの最終作『SVIIB』のリリースが決定

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School of Seven Bellsの最終作となる『SVIIB』が2016年2月12日にリリースされることが発表された。現在アルバムから、新曲「Open Your Eyes」が公開されている。

2013年末にT細胞性リンパ芽球性リンパ腫のため、バンドのフロントマンであるBenjamin Curtisが死去。その後、残された録音を元にもう一人のメンバーであるAlejandra Dehezaが音源を完成させた。School of Seven Bellsは、Prefuse 73のシングル「Class Of 73 Bells」に共演したのち、2008年にファーストアルバム『Alpinisms』を発表。2012年までに3枚のアルバムをリリースしている。4枚目となる本作は、2015年、Alejandra Dehezaが、LAにて、プロデューサーJustin Meldal-Johnsenと共に制作している。なお、〈PLANCHA〉よりリリースされる国内盤には、Benjaminの病室でラップトップを使って録音した最後の録音作、Joey Ramoneのカヴァー「I Got Knocked Down (But I’ll Get Up)」が収録される。

■リリース情報
Artist: School of Seven Bells
Title: SVIIB
Release Date: 2016.02.12
Price(CD): 2,037yen + 税
Format: CD / Digital
※正方形紙ジャケット仕様
※ボーナス・トラック収録
※解説・歌詞ブックレット・対訳付き

01. Ablaze
02. On My Heart
03. Open Your Eyes
04. A Thousand Times More
05. Elias
06. Signals
07. Music Takes Me
08. Confusion
09. This Is Our Time
10. I Got Knocked Down (But I’ll Get Up) [Bonus Track]

More Info: PLANCHA

(by Yuki.M)