Sharon Van Etten（シャロン・ ヴァン・エッテン）が「Taking Chances」のミュージックビデオを公開した。映像は、手書きによるリリックが綴られる内容となっている。

Sharon Van Ettenは、ブルックリンを拠点とするSSW。2009年にアルバム『Because I Was in Love』をリリースし、現在3枚のアルバムを発表しており、6/18には〈Jagjaguwar/Hostess〉より、ニューアルバム『Are We There』の国内盤のリリースを控えている。

シャロンのセルフ・プロデュースで制作された本作は、グラミー受賞プロデューサーでありパティ・スミスの最新作『バンガ』を手掛けるベテラン、スチュワート・ラーマンが参加。彼のニュージャージーにあるラーマンのスタジオで制作されたとのこと。以下の映像は、アルバム『Are We There』のトレーラー映像。

■リリース情報
アーティスト名：Sharon Van Etten (シャロン・ヴァン・エッテン)
タイトル：Are We There（アー・ウィー・ゼア）
発売日：2014年6月18日（水）
レーベル：JAGJAGUWAR / Hostess
その他詳細は後日アナウンス予定。

1. Afraid of Nothing
2. Taking Chances
3. Your Love Is Killing Me
4. Our Love
5. Tarifa
6. I Love You But I’m Lost
7. You Know Me Well
8. Break Me
9. Nothing Will Change
10. I Know
11. Every Time the Sun Comes Up
※ボーナストラック・ダウンロードカード封入（フォーマット：mp3）予定