NEWSDecember/06/2017

バルセロナの電子音楽レーベル〈angoisse〉のショウケースがWWWβにて開催 全13組が出演

バルセロナの電子音楽レーベル〈angoisse〉のショウケースがWWWβにて、2017年12月9日に開催される。

同公演には、〈angoisse〉よりリリースされた国内アーティストCVN、Kazumichi Komatsu (madegg)、Cemetery、Ultrafogの4人と初来日となるレーベル主宰のDavid.M. Romeroをはじめmdoを筆頭としたレーベル関連の海外アーティスト4人が集結。さらに、H.TAKAHASHI含むローカル・アクト5人も含め、テクノ、アンビエント、ノイズ、エレクトロニック・アコースティックなど現代のオルタナティブな実験電子音楽を体現する全13組が出演する。

〈angoisse〉のショウケースは、WWWβのほか、15日にはひかりのラウンジにて岡崎公演、16日にはMarco Nostalgyにて大阪公演の開催が決定しており、〈angoisse〉より国内出演者含む12曲のコンピレーションが、各ツアー会場にて国内限定でリリースされる。

下記は、WWWβのプレスリリースより。

“オンラインで拡張する電子オルタナティブ・シーンの先鋭全13組がバルセロナのレーベル〈angoisse〉を通じて一同に会したエレクトロニック・ショーケース。

国境を越えて点在する現行の実験電子音楽シーンの新しいプラットフォームとして、多くのアーティストを輩出する〈angoisse〉がバルセロナより、国内アーティストの先鋭を交えショーケースとなって日本初上陸。

カンザスシティの気鋭レーベル〈c- (1221)〉のファウンダーであるmdo, ブルックリンから〈Broken Call Records〉を手がけるGaul Plus, サンタフェの実験音楽家Theodore Cale Schafer、そしてレーベル・オーナーのDavid.M. Romeroが初来日。さらに同レーベルから作品を発表した国内シーンの先鋭CVN, Kazumichi Komatsu (madegg), Cemetery, Ultrafogの4人がメイン・フロアに名も連ねたショーケース・イベント。

ラウンジ・フロアでは〈Where to now?〉からのリリースが記憶に新しいサウンド・デザイナーH. Takahashiのライブに加え、カンザスシティから女性DJ Ken, さらにtakaoのライブ・セット、St.Croixx、Mari Sakuraiなどのローカル・アクトも含めた5人が登場。”

◼︎公演情報
angoisse showcase in Japan
日程: 2017/12/09 sat
時間: OPEN / START 24:00
会場: WWWβ
料金: ADV ¥2,000 @RA / DOOR ¥2,500 / U25 ¥1,500

angoisse showcase:

mdo *LIVE
Theodore Cale Schafer *LIVE
Gaul Plus
David.M.Romero
CVN *LIVE
Cemetery *LIVE
Kazumichi Komatsu *LIVE
Ultrafog *LIVE

Lounge:

H.Takahashi *LIVE
takao *LIVE
Ken
St.Croix
Mari Sakurai

+ angoisse exhibition & merchandise

※Over 20s only. Photo ID required.

Link: WWWβ

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