NEWSAugust/08/2016

渋谷慶一郎らがリメイクした「Parade for The End of The World」のメイキング映像が公開

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音楽をエリック・サティ、美術をパブロ・ピカソ、脚本をジャン・コクトーが担当し、1917年、パリ・シャトレ座にて上演された約15分ほどの伝説的バレエ「Parade」。それから100年を迎えるにあたり、「世界の終焉に向かうパレード」をテーマとしてリメイクされた「Parade for The End of The World」。動画メディア「lute/ルーテ」にて、同作のメイキング映像・第一弾が公開された。

音楽を担当したのは日本の音楽家、渋谷慶一郎、ダンスと振り付けはパリ・オペラ座のスターダンサーであるジェレミー・ベランガール、そして映像、ビジュアルはヴィデオアーティストのジュスティーヌ・エマ。Episode.1では、2016年5月27日、28日にパリのMaison de la Culture du Japon à Paris(日本文化会館)にておこわれたワーク・イン・プログレスに向けた制作風景および、企画の概要やコンセプトについて語る3人のインタビューを紹介。luteでは全3回のメイキングを公開後、最終的には本編公開を予定している。

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