NEWSJanuary/22/2016
Bibio、最新アルバム『A Mineral Love』のリリースを発表 新曲「Feeling」のミュージックビデオが公開
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Bibioの最新アルバム『A Mineral Love』のリリースが発表された。同アルバムより、新曲「Feeling」のミュージックビデオが公開されている。

2013年の『Silver Wilkinson』に続く、7枚目のアルバムとなる『A Mineral Love』は、〈Warp / Beat Records〉より4月1日に世界同時リリースされる。国内盤にはボーナストラック「Pretty Girls」が追加収録される。また、本作におけるBibioからのコメントが発表されている。

今回のアルバムでは、耳慣れた数々の音楽スタイルを通して、人が様々な不安と葛藤することの尊さを称えている。また60年代後半から現在に至るまで、数十年に及ぶ音楽の歴史から沢山の影響を受け、それを消化しながら、丹念に作品を作り上げるのが好きでたまらない、という僕自身の気持ちも込められているんだ。ここで引用しているスタイルには、どれもひとヒネリが加えられていて、カクテルのように特別なミックスになっている曲もある。

多様性というものを僕がどれほど愛し、必要としているか、それをアルバム全体で表現しているんだ。曲の並びには熟慮を重ねたし、自分でも満足しているよ。これが僕にとっての音楽の楽しみ方なんだ。これは純粋主義的な作品ではないし、特定の時代やジャンルをそのまま再現しようとしてもいない。新しい発想や新たなメッセージを伝えるための共通言語として、慣れ親しんだスタイルを用いているってことだね。葛藤や悲劇について、僕は真心や共感や敬意を込めて歌いたい。悲しみの中に、ほろ苦くも甘い希望を持たせたいと思ってるんだ。

今作は、他の作品をサンプリングせず、アルバム全編が一から作り上げられている。サンプリングを用いた作品のように聴こえてほしいと思う部分もあるけれど、一つ一つの細部まで自分の手で作り上げ、色付けすることによって、人々の忘れていた記憶と共鳴するような、聴き覚えのある親しみ易いテクスチャーを持たせたい。それぞれ異なる時代の音楽に特有の味わいや特色を盛り込んだ曲を書くという課題に取り組むのが楽しいんだ。とはいえ、ある特定の作品がなぜそういう音をしているのか、そういう実際的で確実な知識を僕は持ち合わせていないから、全部当て推量なんだけどね。楽器の演奏や曲作りやプロデュースの方法を、僕は独学で身に付けたから。今回のアルバムでは、そういった様々なスタイルや特質に関し、僕のパーソナルなフィルターを通した僕なりの解釈を行っている。自分がよく聴く作品から影響を受けている曲もあれば、70~80年代のアメリカのTV番組のテーマ曲や90年代のダンス・ミュージック等、自分が聴いて育ってきた音楽のおぼろげな記憶から影響を受けた曲もある。時として、ある一つの時代につい ての濾過されて淡くなった記憶は、緻密な研究や模倣よりも刺激的なインスピレーションの源になることが あるんだ。

今回のアルバムは、特定の音楽に関する分析的で緻密な研究というのではなく、様々なスタイル の音楽に触れた経験や記憶を土台にして作り上げた作品だと感じている。だから、過去のアーティストや作 品に意図的に言及したり賛意を示しているにもかかわらず、どれも僕らしく聴こえると思う。結局のとこ ろ、これは僕というステンドグラスの望遠鏡を通して見た景色なんだよ。

2016年 スティーヴン・ウィルキンソン(Bibio)

■リリース情報
Artist: BIBIO ー ビビオ
Title: A Mineral Love ー ア・ミネラル・ラブ
Labels: Warp Records / Beat Records
Release date: 2016/04/01 FRI ON SALE
Price: ¥2,200(+税)
国内盤特典: ボーナストラック追加収録 / 解説・歌詞対訳付

01. Petals
02. A Mineral Love
03. Raxeira
04. Town & Country
05. Feeling
06. The Way You Talk (Featuring Gotye)
07. With The Thought Of Us
08. Why So Serious? (Featuring Olivier St. Louis)
09. C’est La Vie
10. Wren Tails
11. Gasoline & Mirrors (Featuring Wax Stag)
12. Saint Thomas
13. Light Up The Sky
14. Pretty Girls (Bonus Track for Japan)

More Info: Beat Records

(by T_L)



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